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幼児の運動は因数分解

 

 

どうも!

トレーナーの飛松です!

 

 

 

今回は最近たくさんの入会をいただいてる幼児の運動について書いていきます!

幼児の運動って実は結構難しく、指導する上でかなり頭を回転させてます🤯

 



 

では幼児の運動でどういうことを取り入れているのか?ぜひ読んでみてください👀

 

 




 

 

  幼児の運動は難易度を因数分解させる

 

 

 

幼児の運動指導をするときには難易度をいかに変化させるかが重要です!


大人から学生、学生から幼児とどんどん難易度を下げないとまずできません。


幼児の中でも3歳と5歳では全く違いますのでここも変えないといけません!


 

どれだけ因数分解で難易度を変えるのかが重要です👍

 

 

 





  最小単位まで分解させる

 


 

例えばドッヂボールを分解していくと

 

ドッヂボール→的あてボール投げ(距離あり)→的投げボール投げ(ゼロ距離)→ボールで的倒し(ボール離さない)

 


こんな感じで分解していきます!


3歳児でもボールで的倒しはできるのでこれで因数分解が一つできました👍

 







  因数分解の最小はさまざま




スポーツや運動を分解していくと一つの運動ではなくいろんな種類の運動がでできます。


不正解とかはなくそれぞれが正解。


ただ使うタイミングががっちり合うと一気に成果が出てきます!


この子にとって何ができて何が難しいのかを理解するのにとても役に立ちます!






 

ぜひ幼児の運動を考えるときは因数分解をしてみてください!


遊びでも使えるので家でもぜひ活用してみるといいですよ😊

 

 

 

ではまた!





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