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子どもと接する

どうも!


今回は体操教室で子どもたち、とくに幼児さんと接するときに重視していることについて書いていきます。

体操教室のコーチとしての目線ではありますが、普段の関わり合いや子育てにも参考になればと思います。 体操教室に関わって今年で8年になりますが、1年目くらいからなんとなく感じ、2年目くらいからは気にして行動し、今では徹底しておこなっていることがあります。

それは子どもたちとを「仲間として接する」ことです。 このニュアンスわかりますか? 親だったら親の立場、コーチだったらコーチの立場、友達だったら友達の立場があると思います。

今回の僕はコーチなのでコーチとしての立場としていることが普通だと思います。


2年目くらいまではそれが濃く出ていました。

今はコーチというより「いろいろ知ってる仲間のおじさん」くらいの立ち位置になるようにしています。 なぜこの立ち位置を意識しているのか。

それはより近い立ち位置で子どもたちの話を聞いたり、会話をしたり、寄り添えるためです。

コーチ感が強いと上から目線になりやすかったり、子どもたちがちょっと萎縮してしまったりと距離感がでてしまうと感じています。

逆に友達感が強いとなめられたり、トレーニングがただの遊びになってしまったりと大人として(コーチとして)の威厳が無くなります。 (最初これをやってかなり舐められましたw) 今所属している体操教室でなんかはその距離感で接することで、気持ちの問題であまり参加できない子を少しずつ参加できるように促すことができています。 大人になると高いプライドや強い威厳を持ちやすいので上から目線になりすぎて、指示や命令、願望の押し付けになりやすくなります。

これが子どもによっては怖いんだと思います。 なので僕が体操教室で子どもたちと関わるときは「仲間」ということを一番に出していってます。 もし今子どもとの関係性に悩んでましたら、一度試してみてください!

よくわからなかったら下連絡ください。お話しましょう!(公式LINEでもホームページのメールでも!)








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