top of page
検索
tobisepa

体が重いと跳べないのか?

 

 

ども!

スポーツトレーナーの飛松です!

 

 

 

 

 

現在バスケをしている方のトレーニングをサポートしています🏀

 

 

 

 

今回トレーニングサポートの内容を決めていく中で

「ジャンプ力を上げたい!体重が重いせいか他の選手より跳べてない!」

とのこと。

 

 

 

 

 

確かに重すぎると跳躍力は劣ってしまうことがほとんどです。

 

 

 

 

 

ただバスケをしている人で肥満のような重さの人はほとんどいないと思います。

 

 

 

 

 

では体重が重くて跳べないと言う理由は何なのか?

本当に体重が理由で跳べていないのか?

 

 

 

 

 

今回はその辺を解説していきます!!

 

 

 

 

 

 

  【​体重が重いと跳ないのか】

 




 

まず体重が重い理由、内訳を確認しましょう!

 



 

体重が重い理由が「脂肪が多くて重い」のか「筋肉が多くて重い」のかではかなり変わっていきます!

 




脂肪が多くて重い場合は、体におもりをつけている状態になるのでそれではジャンプの高さがてできません。

 

 



筋肉が多くて重い場合は高く跳べる可能性は十分にあります!

 

 



バスケの選手やバレーボールの選手、アメフトの選手は跳躍力はありますし筋肉もしっかりついていますよね💪🏾(ポジション差はありますが)

 

 



 

“体重が重い=体が重い“ではなく

“脂肪が多い=体が重い“ということです。

 

 

 

 

では脂肪が特別多く無いのに体が重いというのはなんなのか?跳べる体とはなんなのか?

 

 

 

 

 

 

  【​跳ぶための体とは】

 

 

 

 

高く跳ぶためにはそれなりの体つきがあります。

 

 

 

 

バスケ選手やバレーボール選手を見るとわかりやすいですが、

 

 

○下半身の筋力が強い

○上半身の筋肉が大きすぎない

○余計な脂肪がない

 

 

この辺はほとんどの人が共通しています!

 

 

 

 

 

下半身の筋力が弱いと跳ぶ力がないので高くは跳べなくなります。

 

 

 

上半身の筋肉が大き過ぎるとジャンプに対してはおもりとなってしまいます。

 

 

 

もちろん余計な脂肪がないことは大前提ですね!

 

 

 

 

 

『少し細身だけど下半身はしっかりしてる体型』です⛹️

 

 

 

 

 

あとはトレーニングの内容によって筋肉が大き過ぎなくても高く跳ぶことができます🚀

 

 

 

 

 

 

 【 ​ジャンプ力を上げるトレーニング】

 

 

 

 

体つきについてはイメージつきましたか?

 

 

 

 

では最後にどんなトレーニングがジャンプ力を上げるのかを紹介していきます!!

 

 

 

 

まずはトレーニングの種類ですが、

 

 

○筋力トレーニング

○瞬発力トレーニング

○動作トレーニング

 

 

この辺は必須になっていきます!

 

 

 

 

[筋力トレーニングの種類]

○スクワット

○ランジ

○デッドリフト

など

 

 

[瞬発力トレーニングの種類]

○ボックスジャンプ

○クイックリフト

○ハイプル

など

 

 

[動作トレーニングの種類」

○トリプルカール&エクステンション

○重心移動

○連動動作

など

 

 

 

それぞれ意味があるトレーニングなので必ず意識しておこなうことが大事です🏋🏽‍♂️

 

 

 

 

 

  ​【最後に】

 

 

 いかがでしたか?





一概に重いからと言って跳べないとは限らなくて、

体重の内訳やそのほかにも理由があるということです!





 むしろ時に体の重さが武器になることもあるので、

そのへんは管理しつつうまく利用していきましょう👍🏽





ではまた!





 


閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page