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ダイエットの時のトレーニング

 

 

ども!

スポーツトレーナーの飛松です!

 

 

 

 

スポーツトレーナーですがダイエットももちろんできます!

 

フィットネスクラブでパーソナルトレーナーとしても活動しているので、

ダイエットのお客様は多くみてきました!

 

 

 

ジムに通っていたり家でトレーニングをしている人でこんな疑問をお持ちの人はいませんか?

 

 

「ダイエットのときって有酸素運動がいいの?それとも筋トレ?」

 

 

今回はその疑問に答えていきます!

 

 

 

 

 

  ダイエットでは筋トレ?有酸素?どっちがいい?

 

 



早速ですが筋トレと有酸素どっちをやればいいのかの答えですが、

 

 

 

「できればどっちもやってほしいです!」

 

 

 

筋トレには筋トレの役割、有酸素には有酸素の役割があるのでどっちかというよりはどっちもがベストです!

 

 

筋トレをやることでメリハリのある体になりますし、有酸素では脂肪を落としやすい運動なので少し時短ができます。

 

 

運動のスペースや運動ができる時間でどっちができるとかも変わるので、

まずはできる方をやることが大事です。

 

 

まずは継続してトレーニングを入れるようにしていきましょう!

 

 

 




  脂肪をエネルギーにする運動は

 

 

脂質をエネルギーにしやすい運動は有酸素運動です!

 

100%脂質というわけではありませんが、大部分を脂質からつくるエネルギーで運動をおこなっています。

 

 

筋肉を増やすような筋トレも脂質からつくるエネルギーを使ってはいますが割合でいうとそんなに多くはありません。

 

 

なので脂肪を速く落としたい!っていう人は有酸素運動を入れるのが得策だと考えています。

 

 

ただ有酸素運動をやりすぎると筋肉が減る可能性があり、筋肉が減ることで体にメリハリが無くなる可能性もあります。(1時間以内を目安に)

 

 

 

有酸素運動の強度目安は本当は心拍数で見ますがそれだとわからない人もいると思いますので、簡単にいうと“息は上がるがしゃべれるくらいの運動“です🏃🏽

(心拍数でいうと目標心拍数が60〜75%くらい)

 

 

ちなみに筋トレで心拍数を調整すると有酸素運動になりますので呼吸や心拍数は1つの目安で気にしてみてください!

 

 

 

 

 

  ダイエット時にやるといい運動

 

 

 

ダイエットするときにオススメの運動は“全身運動”をオススメしています!

 

 

一つ前でも話しましたがダイエット時の運動は心拍数や呼吸が大事です!

 

 

脂肪を燃焼させる時には酸素が必要になっていて、酸素は呼吸がしっかりできていないと入ってきません。

心拍数も目標が60~75%まで上げることが目標です。

 

 

全身運動は素早く心拍数を上げることもできますし、筋肉が疲労しすぎない運動が多いので長時間呼吸をしながらできる運動となっています。

 

 

筋肉もある程度追い込むことで筋肉ごとに蓄えられている糖質を消費することもできます。

 

 

 

 

全身運動が苦手な人は“筋トレ→ウォーキング”でも有効です!

筋トレで筋肉中や肝臓の糖質(グリコーゲン)をなるべく使ってから有酸素をおこなうと脂質を多く消費してくれます。

 

筋トレをやる人はなるべくきついくらいまではやってほしいのとインターバル(休憩)は長く感じるかもしれませんが2分くらいとってみてください。

 

 

 

 

  最後に

 

 

ダイエットをする人は毎年たくさんいらっしゃいます!

 

 

毎年成功する人もいますし失敗する人もいます。

 

 

ジムにいても毎日のようにトレーニングをしているのに変わってない人も💧

 

 

せっかくダイエットのためにトレーニングしているなら結果を出していきましょう!

 

 

やり方がわかればあとは実践あるのみです🔥

 

 

わからないことはどんどん聞いてもらってどんどん結果を出していきましょう!

 

 

 

ではまた!

 

 


 

 

 


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